アスファルトシングルからポリマー樹脂防水
アスファルトシングルからポリマー樹脂防水
今回は瀬戸市でRC店舗の屋根防水工事を施工しました。
既存防水は原型がないのですがアスファルト防水でした。
見ての通り半分くらいしか残っておりませんが、周囲に飛散しているので全て撤去して片付けていきます。
片付け後ははこちら
撤去した廃材と溜まっていた土やコケを合わせると土囊袋が20袋になりました。1袋約10キロで合計200キロです。予定より増えましたが仕方ないですね。
下地処理にモルタルペーストを塗り、ポリマー樹脂防水を塗っていきます。
乾燥したら2回目のポリマー樹脂防水を塗ります。
最後に3回目のポリマー樹脂防水を塗っていき、合計で約200キロ使用しました。
仕上げトップコートを塗って完成です。
全体画像はこちら
今回はウレタン防水よりも値段が安いポリマー樹脂防水を使用しました。下地がアスファルト防水でしたのでウレタン防水よりも適正と判断したためです。弊社では売り上げ優先のご提案はしませんので、名古屋市近郊で防水工事をお考えの方はお気軽にお問い合わせくださいね。
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